令和2年2月20日(木)浜松キャラバン隊にお越しいただき、障がいの理解のための寸劇や疑似体験の研修会を開催しました。

浜松キャラバン隊の方々にお越しいただき、研修会参加者にご意見を伺いました。

・疑似体験や寸劇を交えながら、視覚や触覚など五感を使った研修で、とても楽しく学習できました。

・軍手でお花を作る体験、実施している事業に取り入れたいと感じました。

・ 障害も認知症も正しい理解が必要なのは一緒だと感じました。今回のように具体的な接し方についてお話を聞いたのは初めてでした。とてもよくわかりました。  

・自分は重度知的障がいのある妹がおり、特別支援学校でも勤務していたので大抵のことは理解していたつもりだった。しかし、浜キャラの疑似体験は参加してみて新鮮な印象を受けた。

等々、障がいを理解することの大切さを、寸劇を通じて実体験のような感覚で学ぶことができました。

浜松キャラバン隊、参加してくださった皆様、ありがとうございました。