大垣市立荒崎小学校6年生の皆さんが総合的学習の時間で障がい福祉を学ばれました。

  講演者は篠田義人(しのだ よしひと)さん。コンピュータープログラマー、社会福祉士の国家資格があり、NPO法人バーチャルメディア工房で働かれておられ、他パラスポーツでは円盤投げのアスリートでもあります。

 6年生の皆さんにステップバイステップでチャレンジすること、支えてくれる人に感謝すること等の大切さを、自身の18歳の時の交通事故による突然の脊椎損傷後遺症障がいから学んできた人生経験を語られました。

 生徒からは「障がいのある人も頑張っているんだ、出会ったら声をかけ手伝いたい」等の感想を篠田さんに寄せられました。次の篠田さんのチャレンジはパリパラ。

応援しています。