令和4年12月3日(土)御嵩町ふれあい人権講演会に行ってまいりました。

御嵩町教育委員会主催の講演会への講師依頼を受け、~2024年パリ・パラリンピックをめざす車いすアスリート人生~というサブタイトルで、羽島市在住の篠田 義人氏に講演をお願いしました。講演の内容は「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「競技」など人生すべてと言って良いほど、精力的に意欲的に取り組まれてきた半生について、写真や動画を交えお話しくださいました。旅行に仕事に、そして2024年パリ・パラリンピック出場を目指し日々努力されている姿は、多くの人に勇気と希望を与えます。私自身も今日の日を大切に、そして精一杯生きるということ、挑戦し続けることの大切さを感じた80分、あっという間の素敵な時間でした。

 ちなみに、障害者差別解消法の概要についても20分程度お話しする時間をいただきました。御嵩町教育委員会の皆さまに感謝です。

表示できるコメントはありません。
会場の様子
合理的配慮の提供で、手話通訳者者の方も参加されています
演題「障がいがあっても自分らしく生きる」 講演の様子です
少しの時間をいただき、「障害者差別解消法」についてお話させていただきました。